社会福祉法人みぎわ会は、社会福祉事業法に基づき、社会福祉法人として「1968年12月23日」に設立された。
      創設者のキリスト信仰に根ざした「奉仕と隣人愛」がその基本理念である。
      みぎわ会の法人役員及び職員は、法人の公共性と倫理性を自覚すると同時に、民間社会福祉事業の持つ
      「先駆性、柔軟性」を尊重し、事業を通じて「神と人に仕える」創立精神を失わず、地域社会の福祉推進に
      役立つことを希い、ここに倫理綱領を定める。

         1.施設の使命
        施設を利用する人たちが、その長寿を喜びとして満足度の高い生活を創造し、感謝の中に天寿を全うされるこ
        とを目標とし、その達成のために、文化的で暖かい生活環境を整え、適切且つ良質なサービスの提供に励むこ
        とを使命とする。

     2.施設経営と運営の公正遵守
        施設は社会資源として公的援助に守られ、地域社会の支持を受けて行う事業であることを深く認識し、公正、清
        明且つ健全な経営と、公平で進歩的な運営に努力する。

     3.職員の資質向上
        豊かな、良質なサービスは、職員の優れた品性と、持続的な学習によらなければ生まれ得ぬものである。施設職
        員はこのことを強く心に留め、個々の立場で自己の専門的能力と品性の向上に努力すると共に、各職部間のよき
        ティームワークの成立を志す。

     4.地域活動の展開と推進
        社会福祉施設は社会の福祉推進の拠点と認められている。当然私たちは地域社会の多様なニーズに、いつでも
        具体的、専門的に対応できる可能性の蓄積に常に努力し、その役割を果たしてゆきたい。

     5.安全確保の責任と準備
        施設は利用者の生命の安全を守る責任がある。火災予防をはじめ、不慮の災害発生に対し緊急連絡体制、生活
        物資の確保、避難順路(方法)確立等、万全の備えを期すべきである。

                                                            (平成7年2月策定)